乗り越えなければならない試練がたくさんあります。それが人生!
結局返してくれないんだとよ!チクショウ.....
色々こじつけられてもみ消すのが大人のやり方なのか?いつかぜってえぇ取り返す。そして、ディー・エヌ・エーとかゆうアホみたいな株式会社、いつかブッ潰すかんなぁぁああ!!そのためにはオイラはビッグにならなきゃならないんだよな。よぉし。そっちがその気ならコッチだって!みたいなぁ~みたいな?
あ、そうそう。今まで紹介してきた動画は全部携帯でとってるから画質も音質も悪い。あしからず。
色々こじつけられてもみ消すのが大人のやり方なのか?いつかぜってえぇ取り返す。そして、ディー・エヌ・エーとかゆうアホみたいな株式会社、いつかブッ潰すかんなぁぁああ!!そのためにはオイラはビッグにならなきゃならないんだよな。よぉし。そっちがその気ならコッチだって!みたいなぁ~みたいな?
あ、そうそう。今まで紹介してきた動画は全部携帯でとってるから画質も音質も悪い。あしからず。
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やぁ。こんにちは。僕の名前は「春」だよ。
春になると虫や木々の芽が息吹き始める季節。花粉症の人にはたまんないねぇ!
そんな僕にもいろいろ悩みがある。ホラ、皆、春から夏にかけて恋という種と、その種を植える地を探してるってきいたんだけど。僕にはその感覚がわからないんだ。
あぁ。僕?いったい僕は何者かって?言っても信じてもらえるかわからないんだけど、僕は春なんだよ。今みんなが感じてる、温もりや小さな発見、それが僕。この世に存在しているけどたいていの人には僕を、僕自身をカタチとして見る力が無いから見えないだけなんだ。僕はこの世に存在している生命を持つものになら何でも変身できる。ひょっとしたら今見ている小さな虫や隣にいる人だったりするかもね。でも、神様からイラズラすることを禁じられているから、カタチになることはめったにない。
理由は簡単。
僕がカタチに変身したら、この世に存在する生命と少し違って見えるらしいから。僕には全くそれがなんのことなのかわからないんだけど。でも、神様がそう言うならそうなのかもしれない。神様だって本当はイラズラ好きなくせに、言わないんだ。僕たちは知ってる。だから神様も僕たちにがイタズラすることをそんなに強く怒ったりはしない。みんなそれぞれに運命があるように、僕たちにもその運命を歩む権利は持ってるんだ。でも、ほとんど僕たちに運命はない。どういうことかというと、そう。運命を与えるモノ。チャンスを与えるモノ。所謂、みんなが信じて病まない天使に近い存在。でも、僕は季節だから本物の天使みたいな力を持ってるわけじゃない。だから、こんなに大それたこと言ってたら本物の天使に怒られちゃうかな。
そんな僕のひょんないたずらから生まれた、切なくて甘酸っぱい思い出を紹介しようと思う......。
僕がめずらしく人間の子供に変身したのには理由がある。僕には家族というものが無かったから、家族とはどういうものなのか少し味わってみたくなったからだ。
僕が今この身体を借りてる持ち主はどうやら高校3年生の男の子らしい。お母さんの怒鳴り声がする。
「ゆーき!いつまで寝てるの!?早く起きなさい。学校遅刻するやろ!!?今日卒業式なんやろ!さっさと起きイィ」
「うっさいなぁー・・・・」
・・・・身体の持ち主の名前はゆうき。
僕はたまに身体を借りて行動することがあるけど、それは持ち主に身体を返す時だけ。本当にその人に必要な事をお礼として形に残していくのだ。本人もいずれ僕が身体の中にいることを知るときがくる。遅かれ早かれ気付くと気がくる。そして、うまく共用していくことが出来れば僕は大きく成長することができる。
(つづく)
文章はめちゃくちゃやけど、かいてて楽しい。どんなストーリーの展開にしようかめっちゃ悩む。
春になると虫や木々の芽が息吹き始める季節。花粉症の人にはたまんないねぇ!
そんな僕にもいろいろ悩みがある。ホラ、皆、春から夏にかけて恋という種と、その種を植える地を探してるってきいたんだけど。僕にはその感覚がわからないんだ。
あぁ。僕?いったい僕は何者かって?言っても信じてもらえるかわからないんだけど、僕は春なんだよ。今みんなが感じてる、温もりや小さな発見、それが僕。この世に存在しているけどたいていの人には僕を、僕自身をカタチとして見る力が無いから見えないだけなんだ。僕はこの世に存在している生命を持つものになら何でも変身できる。ひょっとしたら今見ている小さな虫や隣にいる人だったりするかもね。でも、神様からイラズラすることを禁じられているから、カタチになることはめったにない。
理由は簡単。
僕がカタチに変身したら、この世に存在する生命と少し違って見えるらしいから。僕には全くそれがなんのことなのかわからないんだけど。でも、神様がそう言うならそうなのかもしれない。神様だって本当はイラズラ好きなくせに、言わないんだ。僕たちは知ってる。だから神様も僕たちにがイタズラすることをそんなに強く怒ったりはしない。みんなそれぞれに運命があるように、僕たちにもその運命を歩む権利は持ってるんだ。でも、ほとんど僕たちに運命はない。どういうことかというと、そう。運命を与えるモノ。チャンスを与えるモノ。所謂、みんなが信じて病まない天使に近い存在。でも、僕は季節だから本物の天使みたいな力を持ってるわけじゃない。だから、こんなに大それたこと言ってたら本物の天使に怒られちゃうかな。
そんな僕のひょんないたずらから生まれた、切なくて甘酸っぱい思い出を紹介しようと思う......。
僕がめずらしく人間の子供に変身したのには理由がある。僕には家族というものが無かったから、家族とはどういうものなのか少し味わってみたくなったからだ。
僕が今この身体を借りてる持ち主はどうやら高校3年生の男の子らしい。お母さんの怒鳴り声がする。
「ゆーき!いつまで寝てるの!?早く起きなさい。学校遅刻するやろ!!?今日卒業式なんやろ!さっさと起きイィ」
「うっさいなぁー・・・・」
・・・・身体の持ち主の名前はゆうき。
僕はたまに身体を借りて行動することがあるけど、それは持ち主に身体を返す時だけ。本当にその人に必要な事をお礼として形に残していくのだ。本人もいずれ僕が身体の中にいることを知るときがくる。遅かれ早かれ気付くと気がくる。そして、うまく共用していくことが出来れば僕は大きく成長することができる。
(つづく)
文章はめちゃくちゃやけど、かいてて楽しい。どんなストーリーの展開にしようかめっちゃ悩む。
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